好きな人は太客
娼婦まがいのお仕事をしていたのですが、その世界ではセラピストとよばれています笑。←これでどのジャンルか勘のいい人ならわかったはず。
セラピストがお客さんを好きになることはないとかいわれているけど、私は普通にひとりの男性として好きになりました。
出勤の度に必ず来てくれて、その人の考え方とか、見た目も好きだし、なにより体の相性が最高すぎて🖤
いわゆる太客さんと呼ばれる方で、わたしがその人のことを好きなのはお店の人もわかっていたと思う。
たとえばシフトの時間を少し過ぎる予約が入っても、その人だけお断りしないで予約を受けてくださいねって言ってたし。
私より5才年上の人で、客観的に見たら背が低くて、タバコ臭くて、無精髭ぼうぼう、お腹もちょっと出てるあまりきれいではないかんじの人なんだけど、私から見たら王子様🖤(おい)、枯れている感じが渋くて渋くて、白髪混じりの髭とか法令線とかもうカッコよくてカッコよくて。
若いときにこういう人に出会って結婚したかったと思ったけど、よく考えたら嫁の立場だったら風俗狂い?みたいな旦那嫌すぎるわ笑。